生理はホルモンバランスのバロメータ
胸の小さい人には色んな特徴がありますが、
その最たるものが「生理不順」です
女性の生理は、毎月28日内外で定期的にくるのが通常です。
ちなみに、さくらはきっちり28日です
ここ数年、生理周期の乱れは3日以上早かったり、
遅くなったりしたことはありません
それでも、読者さんを始め、さくらの周りに
生理不順に悩む女性は結構多いのです
生理不順だけど特に問題がないし困らないから、
とそのままにして放置している人がとっても多いんです
でも、そもそも「生理不順」は、
ホルモンのバランスに異常があるということですよね
軽視してはいけません
続きます
ホルモンバランスが崩れる原因は様々です。
栄養の偏り、ストレス、運動不足などが多いけど、
もちろんこれは人によって異なります。
でも、
何かしら理由があってホルモンの偏りが生まれている。。
というのは間違いありません
現在不調を感じられなくても、
生理不順を放置することは、例えば不妊や女性特有の病気、
老けるのが早い
といったことにも直接的に繋がるので
早めに改善したいものです
エストロゲンとプロゲステロンという
２つの女性ホルモンは、この生理周期の中で
それぞれ分泌量が増加したり減少したりしながら、
「妊娠」というような女性としての大きな役割を担っています
女性らしい丸みを帯びた「からだつき」は、
もちろん生物学的にも意味があって、
それは例えば、動物本能的に「バストが大きい女性」や
「お尻が上がった女性」がオスから好まれたりするわけです。
つまり「女性ホルモンのバランス」が崩れると、
女性らしい体つきを維持することも比例して遠退いてしまうのですね
もっと豊かなバストになりたい、とバストアップを目指すのであれば、
ホルモンバランスの正常化を避けては通れません。
貧乳に多い「生理不順の改善」は、バストアップと言うより、
「女性性」として、優先順位の高い項目のひとつです
生理不順を治すには、やはり生活習慣の改善が必要です
規則正しい生活、バランスの取れた食事を心がけたり
平熱を上げていくことが大切なんです
体温が上がると、驚くほど体調は良好になり、
それに伴ってホルモンバランスは改善されます。
さくらの平熱は37.1度です
ストレスがある場合は、そのストレスを取り除くこと。
で、しっかりときっちり生理が来るように意識しましょう
生理って女性ホルモンのバランスの一番わかりやすいバロメーターです
生活習慣を見直しても生理不順が改善されないという場合は、
何かホルモンに深刻な問題があるかもしれませんので、
婦人科で必ず受診してください
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