女性の男性ホルモンは敵か?味方か?
先日、性欲のお話の中で「男性ホルモン」が、多めの方は
「性欲が高まる」と少し触れましたよね
今日は、その男性ホルモンについて、少しお話したいと思います。
先日書いたように、男性ホルモンは女性にも存在し、
女性ホルモンの前駆体として、男性ホルモンが育成されます
なので、女性ホルモンと男性ホルモン、どちらもバストアップすることで、
ホルモンの分泌能力が上がれば、比例して増えていくわけです。
すでに、バストが小さいのに毛深かったり、筋肉質な人などは、
「これ以上男性ホルモンが増えるはぜったいイヤァ」、
って感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、男性ホルモンが増えることは、悪いことばかりでもありません
続きます
男性ホルモンがあることで、男性の性格のいい側面。
たとえば、「感情の切り替えをはやくできる」とか、
「打たれ強い」とか、「前向きでガッツがある」とか、
そういった特質の恩恵を受けていることだってあるんですね
女性ホルモンだけだと、どうしても
「おとなしく、おだやかな特質」が目立つようになります。
ニューハーフの方が、ホルモン注射をすることによって
性格が丸くなるのはこのためなんですね
また、バストアップには大胸筋のエクササイズが有効ですよね
でも、女性は男性と比べ、同じ運動をしても1/4程度しか筋肉がつきません
これも、タンパク質同化作用のある男性ホルモンが少ないでからです。
これは、「鍛える」エクササイズについては全くもって不利な形質です
バストアップのために大胸筋を鍛えるエクササイズって、
アイソメトリックトレーニングが基本です。
なので、負荷が少ないわけですが、
これで大胸筋を維持しようと思うなら、毎日しっかり行う必要が出てきます
でも、性ホルモンの分泌能力が高まることで、同時並行的に
バストアップしやすくなります
まず、男性ホルモンが増えて、筋肉も付きやすくなります。
筋肉の増加は、基礎代謝を高め、血流やリンパも流れやすくなります。
と、同時に女性ホルモンも増えていくわけですから、
バストも成長し、女性らしい身体付きに変化していくわけですね
つまり、バストアップもしやすくなり、
大きくなったバストをキープするのが簡単になるってことです
改めて、バストアップした自分を見返してみると、
毛深くなったってことはありませんが、
確かに筋肉は付きやすくなったかも。
あと、性格も前向きになったのは事実だけど、
それがバストアップに成功したからなのか、
男性ホルモンの影響があるのかはわかりません。
謎です
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