女性ホルモンさえあればバストアップは可能か?
バストアップとは、
まず「代謝の良い健康な身体と卵巣を成長させること」、
そして「女性ホルモンの分泌を促すこと」、
さらに「女性ホルモンの分泌を命令する脳の視床下部を刺激すること」
でしたよね
バストを豊かにするキーワードは確かに「女性ホルモン」です。
が、女性ホルモンがあればよいのか、
あればバストが理想の大きさと形になれるのか
というと、それはまた別問題なんです
続きます
確かに、女性ホルモンがないよりあるほうが、
バストが大きくなる可能性は高いです。
でも、それならばピルを飲んでいる人は
みんな巨乳になってもおかしくありませんし、
植物性エストロゲンであるプエラリアやイソフラボンを摂れば、
バストは簡単に大きくなってしまうはずです
が、そんなことはありませんよね
そう、バストを理想の大きさや形にするには、
女性ホルモンだけでは足りないのです。
足りないものは運動だったり、栄養だったり、恋だったり、人それぞれ。
大胸筋をきたえてバストの下垂を防いだり、
マッサージをすることで乳腺の発達を促したり、
乳房の病気を予防するなどがあげられました。
事実、実際には、イソフラボンには、
骨粗鬆症の予防や抗酸化作用がある
とは書いてありますが、決して豊胸効果があるとは書かれていません
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