エストロゲンの体内循環
バストアップで最も重要視されるホルモンは
女性ホルモンのひとつエストロゲンでしたよね
このエストロゲンは、バストの成長だけにとどまらず、
体中から必要とされるホルモンです。
女性ホルモンは卵巣で生成され、血液に乗って全身に送られます。
ところが、このエストロゲンは非常に代謝が早いため、
それを防ぐためにエストロゲンの倉庫として使われるのが体脂肪です。
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このため、体脂肪が多い、ふくよかな人は
女性ホルモンが多い状態だといえます。
もちろん太り過ぎは、逆転現象が起きますが
また、エストロゲンは体内を巡り、役目を果たした後は、
肝臓で分解され、排泄されるます。
でも、肝臓の働きがなんらかの原因で低下していると、
この分解が上手くいかなくなり、体内でエストロゲン過剰状態がおきます
そのため、肝機能が低下した男性には女性化乳房という、
女性のバストのような膨らみが生じさせることがあります。
女性の場合、エストロゲンが過剰になると、卵巣が勘違いをして
エストロゲンの生産をストップさせてしまう弊害があります
肝機能低下していると、デトックスや代謝分解も不十分ですし、
血液そのものの質も悪くなるので、やはり、バストアップ効果は生まれません
肝臓は沈黙の臓器といって少々の不調では症状が出ません。
なので、常日頃から、肝臓に負担をかけないよう、
睡眠や暴飲暴食、薬の乱用などは控えた方がいいのは言うまでもありません
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