成長ホルモンと睡眠とバストアップ
バストを大きくさせるためには女性ホルモンが必要ですよね
さらにバストを大きくするには、
バスト回りの細胞の細胞分裂を盛んにする成長ホルモンが必要になります
ご存じの通り、成長ホルモンは10代の後半の成長期に大量に分泌されます。
1日の内で、成長ホルモンの分泌の変化は、
夜の10時から2時ごろがピークになると言われていることから、
子供は健康と成長のため、早寝早起きを推奨されます。
成長ホルモンの分泌には健やかな睡眠と
十分な睡眠時間が必要なのは間違いありませんね。
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この睡眠を調節するホルモンをメラトニンといいますが、
このメラトニンが不足すると起こりやすくなるのが不眠症です
そして、メラトニンの前駆物質はセロトニンです。
そのため、イライラしているとセロトニンが不足し、
不眠症にもなりやすくなるのです。
さて、ではバストアップには、長く眠ることが良いのかというと、
そこがちょっと違うのが身体のメカニズムの難しいところです
というのは、大量のメラトニンは女性ホルモンの分泌の抑制効果があるのです。
成長ホルモンがいくら多く分泌されても、
女性ホルモンが少ないなら、たくさん寝ても、
バストは全然大きくならないかもしれません
寝過ぎる傾向がある方は改善するといいかもです
早起きしてウォーキングなどすると一石二鳥
睡眠以外で成長ホルモンを分泌させる方法には、
運動、筋肉トレーニングがあります。
バストアップのためにすることは、
やっぱり、健康にいいことばかりなのです
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