アディポネクチンを増やして適度な体脂肪！
アディポネクチンというバストアップに関わるホルモンがあります。
このアディポネクチンは、脂肪細胞から分泌されます。
アディポネクチンのすごいところは、
運動しないのに運動しているのと同じ効果を起こさせることです。
この効果により、運動ができないほどの高度な肥満や高齢の人に、
運動しているのと同じ効果をあたえる薬が開発できるのではないかと研究されています。
このホルモンの血中濃度は、太りすぎていても、痩せすぎていても低くなります
つまり、どういうことだと思いますか
続きます
このホルモンが活性化していると、
「適正な体脂肪率の体型を維持できている」
と言うことになります。
バストアップでも大切な体脂肪の適正な維持に、
このホルモンは役立っているんですね
さらに、アディポネクチンは、メタボリックシンドロームや糖尿病、
ガン予防が期待されています。
血管を修復し、拡張するなどの効果は、バストアップも期待出来ますね
また、アディポネクチンが多い女性は病気をしにくく長生きの傾向があります。
一般に、ホルモンは加齢とともに減少しますが、
アディポネクチンは、２０代の若い女性より
高齢の健康な女性のほうが多いのだそうです。
筋肉中のミトコンドリアの活性を助けますので、
体力や基礎代謝量も維持できるアディポネクチンは、
女性ホルモンや成長ホルモンに変わり健康をを支えているのかもしれません
実はこのアディポネクチン、なんと大豆に多く含まれています。
大豆たんぱくには、脂質会合たん白質、コングリシニン、ベータコングリシニン、
という3種類から構成されていて、この中でも、
ベータコングリシニンがアディポネクチンを増やすことがわかっています。
バストアップを意識して生活している女性なら、
大豆を摂っている方も多いので、このホルモンも活性化して、
老後も健やかに過ごせるかもしれませんね
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