バストアップに適正な体脂肪
初潮が来る目安も、年齢というよりも、
やはりある程度、体脂肪が増えないと来ません
体脂肪率が十数パーセントのアスリートの選手は、
生理周期が乱れやすいのですが、これも体脂肪が不足しているためです
「脂肪」って聞くと、私達は過剰なエネルギーや防寒効果、
などを思い浮かべますよね。
もちろん、憎き女の敵とも
でも、脂肪が女性ホルモンに対して、どのような働きをもっているか
ということについては、あまり知られていません。
まず、体脂肪は女性ホルモンの材料として使われます
続きます
さらに女性ホルモンは代謝が早く、そのままの状態だと
すぐ排泄され体内のホルモン濃度を上げることができません
体内にある程度の女性ホルモンをキープするために、
体脂肪が女性ホルモンの倉庫の役目を果たしてくれています
豊かなバストに適正な体脂肪の割合は、
成人女性で25%前後だと言われています。
さくらはそんなにありませんが。。。
あまり多すぎる体脂肪は、バストアップにも健康にもよくありませんが、
やっぱりある程度の、いわゆる「ぽっちゃり」と呼ばれる位は、
女性らしくあるために必要なのかもしれませんね
もし、体脂肪を減らしたいと思うのなら、
カロリー制限はあまり考えない方がいいと思います。
カロリー制限をすると、脂肪よりも筋肉がまず減っていきます
つまり、体脂肪が減りだした時には、既に筋力が貧弱になっているということです。
それによって、様々な弊害が出てくるのは周知の通りですね。
それよりも、体脂肪率を下げたいのなら、
筋肉トレーニングを始めとする運動をすることが大切なのです
もちろん、食事のバランスは考えないとだめですよん
でも、断食的なダイエットは、リバウンド体質を生む元ですし、
バストにとっても、何らいい影響はありません。
健康こそが、バストアップ、理想のプロポーションの源なのです
↓健康にバストアップ!↓
ブログで書けない情報満載!
メルマガもよろしくお願いしま~す
この記事が、あなたのバストアップにとって、
ほんの少しだけお役に立つことが出来たならポチっとしてくださいな
いつも応援してくださって、本当にありがとうございます