おデブで貧乳のダイエットとバストアップ
昨日の記事で、女性ホルモンを活性化させて、
胸を大きくするためには、やっぱ脂肪が必要だと書きましたよね
体脂肪の量は、女性ホルモンのバランス、
ひいてはバストアップの目安になります
順調に卵巣が働いて、十分な女性ホルモンが体内で分泌されるには、
最低22~25%の体脂肪率が必要になりますが、
その理由は『体脂肪が女性ホルモンの材料やその貯蔵庫になる』
ことにあります
であれば、体脂肪率が高ければ高いほど、体内に蓄えられる
女性ホルモンが増えて、よりバストが大きくなれるはず
って、考えがちですが、果たしてそうなのでしょうか
続きます
確かに太っている人は、
バストも大きなタイプの女性が多いのですが、
なかには、幼児体型で悩んでいる女性もいます
ポッチャリ体型なのに、おっぱいも小さい
「痩せ型」さんから見れば、脂肪があって羨ましい~となりますが、
ポッチャリ体型の人にとっては、「脂肪があるのに乳がない」は、
とてつもない悩みなんです。。。
読者さんにもたくさんいらっしゃいます
さて、体脂肪はあるのに、おっぱいがない場合、
大抵の人は、「体質」だとあきらめてる人が多いです。
だって、バストに脂肪が必要なので、「太れ太れ」と言われる。
自分は、脂肪があるにも関わらず、バストに脂肪がない
そりゃ諦めてしまいたくもなります
でも、実はポッチャリ(おデブ)貧乳さんの場合は、
太りすぎ、つまり、体脂肪が増えすぎたことによって
ホルモンの低下を招き、
バストの成長が妨げられているケースが多いんです。
体脂肪に蓄えられた女性ホルモン量が多いため、
卵巣は、
「アタシ、女性ホルモンには困ってないの~、
このでっぷりとした脂肪に、いつでも十分な女性ホルモンがあるのよ」
となります
要するに、「そんな焦って、今女性ホルモンをつくる必要は無い!」
こんな判断をしているんですね
もちろん、そうなったら、卵巣は新しく女性ホルモンを作り出しません
コレがどんな状況かと言うと、
女性ホルモンは倉庫にはあるんだけど、
現場のバストに届く女性ホルモンの量が
足りないという事態が起こってます
なので、大抵、生理周期も乱れています。
この場合は、
まず痩せることがバストアップへの第一歩になります。
痩せると言っても、極端な食事制限などを行って、
体重だけを重視した、ダイエット法は絶対にしてはいけません
流行の単品ダイエットや置き換えダイエットもダメですよ
やせても、更に胸が小さくなります
その先には、確実にリバウンドが待っています。
で、リバウンドすると、またダイエットをするのですが、
同じことを同じ期間でしても、前と同じように痩せれません。
そして、バストは更に更に小さくなる
悪循環ですね。
これは、基礎代謝と関係があるのですが、
貧乳おデブさんが、ダイエットのリバウンドトラップに嵌ると、
ホントに悲惨なことになりますので、
絶対に安易なことをしてはダメですよ
ダイエットもバストアップも、
必ず正しい方法で行う必要があります
「私は見た目太っていない。だから大丈夫なのだ」と
タカをくくっていてはダメですよ
隠れ肥満の場合も、大いにあるので。。。。
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