バストがＡＡカップでもおっぱいの役割は果たせるの？
脂肪と乳腺組織でバストは成り立っています
乳腺というのは母乳をつくる組織なので、
基本の成長をしたら妊娠するまで、
一旦休止期に入り、あまり成長することはありません。
ふっくらとした大人のまろやかなバストを作るためには、
やっぱり脂肪が必要になります
ガリガリの体型で悩んでいる人の中には、
脂肪を付けることが、ダイエットよりも大変である
と実感している人も多いかもしれませんね
痩せている人には、女性であっても
ほとんど平らなバストという人が少なくありません
続きます
いろんなバストアップ方法をためしてみても、
ちっとも効果がなかったというため息をつく人も多いのも事実。
そもそも、
痩せのバストアップは、時間がかかって当たり前。
これは、しっかりと肝に命じておきましょうね
だって、これを知らずにバストアップを頑張って、
あまり効果が現れなかったら、
きっと、バストアップ自体を諦めてしまいます
それは、とっても勿体ない事だし、
さくらも上半身ガリガリのAAカップからのバストアップです
バストアップ開始当初の写真ですね。
ﾊｽﾞｶｼｲ
くびれもなく、上半身ガリガリのくせに、下半身はたっぷり
ガリガリが太る方法は、また別の機会にしたいと思います。
今日は、バストアップではなく、AAAAカップやAAAカップなど、
Aカップ以下の方が漠然と不安に思ってる。。。
果たして「おっぱいの役割」が機能するのか？？
ってことをクローズアップしてみたいと思います。
哺乳類の視点からみれば、人以外の生き物は、
出産するまでバストは発達しませんから、
使わない時に乳房という機能がオフになっている
胸の小さい女性のほうが正常という見方もできます。
でも、人間である以上、バストが小さいという悩みからは
逃れられないのかもしれません
こういうバストが小さいという人でも、
妊娠出産をするとなると、ちゃんとバストは大きくなり、
問題なく子育てできますから、
その面に関しては、それほど悲観的にならなくてもいいと思いますよ
むしろ、若い時期に豊胸手術などで、胸の組織にメスをいれたり、
シリコンパックなどを埋め込むことのほうが、
授乳にとってのリスクが高いですから、手術はよく考えて決断しましょう
「妊娠が出来る出来ない」は、
バストの大きさよりも、排卵があるかどうかにかかっています
たとえ巨乳でも生理が不規則で排卵がないと妊娠はできません。
バストアップ三種の神器＋１
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