バストアップと体脂肪率の変動
脂肪と言えば、何か本当に悪者のような印象をお持ちの方も多いかもしれません
過剰なダイエットが、テレビや雑誌などで多く取り上げられることも
その原因のひとつかもしれませんね
ただ、バストの主要構成分は脂肪ですし、女性ホルモンの材料にも、
日々成長し増加していく胸を大きくする細胞の外側にある
細胞壁にも脂肪が使われています。
また、女性には嫌がられるバスト以外の体脂肪ですが、
女性ホルモンは非常に代謝が早く、
そのままだと一日で尿として排泄されてしまう特質をもっているので、
その女性ホルモンを体内に長く留めおく貯蔵庫としての
役割を脂肪は果たしています
続きます
この点で、男性に比べ女性にとって脂肪はカロリーの貯蔵だけでなく、
バストアップ、女性らしい体つきになる為にとても重要なのです。
この身体の中に占める脂肪の割合を測定するのが体脂肪率計です
最近は、簡易な体脂肪率計が家庭用体重測定器にも
備え付けられるようになりました。
体脂肪計は、微弱な電流を流して、
その電気の通りやすさから体脂肪を割り出しますが、
家庭用の機器は、計測する時間帯や身体の状態によって
誤差が大きく生じますので、
細かい数値の変動に一喜一憂することはありません
でも、できれば体脂肪は、いつも一定の時間、
一定の状態の時に計るようにするといいと思います
十分なバストアップに適正な体脂肪率は25%程度だと言われています。
因みにさくらは、20~22%程度。
逆に20%を下回る体脂肪率だと、
女性ホルモンの十分な分泌に足りないことになります
やせ型で、なかなか太れないという方は、やはり、しっかりと体質を改善して、脂肪をつける必要があります。
こういった方は、胃腸が弱かったりする傾向がありますね。
原因として、胃下垂という方も多いです
冷えやむくみ、生理痛、低体温などを改善して、バストアップしやすい体質を作ってくださいね
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