バストアップに適した体温を得るには？
あたたかい日が続いたと思ったら、また寒い日に逆戻り
この季節の特徴かもしれませんが、ほんと春が待ち遠しいですね
昨日暖かかったから、今日は少々薄着でも大丈夫でしょ。
って出かけたら、寒くて手足が冷たくなってる
みたいな
バストアップでは、どうして冷え症がダメなのでしょうか
冷え性、あるいは低体温症だと、平熱が３５度台の人も珍しくはありません
でも、人間が活発に活動をするために最適な平熱は３６～３７度といいます
そう、ちょうど子供の体温といわれるレンジですね
続きます
ところで体温を測る場所は大抵、脇の下ですよね
でも、脇の下は外気温に触れている、いわば冷えた皮膚の部分です。
本当の体温、身体の深部の温度を測るのは直腸です
直腸で測ると、通常は３８度ぐらいになり、
これは体内の酵素の活性を高く保つことができる温度になります
ところが平熱が３５度台の人は体内の温度でも３６度程度しかありません
人間の身体の酵素は３７度ぐらいが一番活性化されます
もちろん、バストを大きくする過程で働く酵素、
女性ホルモンの活性を高めるにも、この温度が一番適しています
４２度以上になると、タンパク質で出来ている酵素は
熱変性をおこし壊れてしまいます。
感染症や熱中症で体温が上がりすぎると危険だ
というのはこういう理由もあります。
低体温だと、これもまた酵素の活性が非常に下がって、
バストアップのためにと摂取した栄養や「女性ホルモンそのもの」も
上手く作用しなくなります
ではその冷え症を改善するにはどうしたらいいか
まずは、身体を冷やさないことが第一です。
特に冷えやすい、手首や足首、首をあたためましょうね
そして、骨盤など、身体の歪みを治して、
更に、お尻や太ももなど、大きな筋肉を鍛えること
これが本当に近道です
体温が低い人、平熱を37度まで持っていきバストアップを加速させたい人は
是非、このプロセスを踏んでください
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