バストアッパーのためのパンスト選び
下半身の血流の良さは、バストアップの大事なキーポイントになります
仕事をしている女性の方は、特に要注意です
ほぼ毎日、朝8時から夜6時、
毎日10時間以上もパンストを履いていれば、矯正下着ほどではないとしても、当然身体に影響をあたえます
家に帰って、パンティーストッキングを脱いでホッとするなら、
何かしら身体に負担をかけていることは明白かも。。
続きます
良くないパンストは、身体を不自然に柔らかく締め付けます
この「柔らかさ」が曲者で、毎日の締め付けに
気がつきにくいのですが、いずれそれが積もってきます
ウエストより下にゴムがくるようなパンストは
腹部を締め付けて下半身をむくませませす
締め付けによる、下半身のむくみや血流不足は、
当然、バストや脳への血流不足につながります
おへそより上にウエストが来て、締め付けがきつくないもの。
股間やお尻にマチがあり、身体のメリハリに合わせた
立体断裁がされているもの。
足先が締め付けられてなくて、冷えや変形を増長させないもの。
これが「いいパンスト」だと思います
最近流行りの「着圧ストッキング」は、
立ち仕事の方や浮腫みが酷い方には強い味方です
ただ、こういった弾性ストッキングの場合は、
かなりサイズやフィット感を意識しないとダメだと思います
というのも、人間、みなサイズは異なるわけで、
「脚はしっくりくるけど、ウエストやお尻がキツい」
といったことが日常的に起こりますよね。
着圧ストッキングは、その名の通り、強力に脚を締め付けるものです。
もちろん、これには理由があって、なかなか奥深いのですが
かなり長くなっちゃいますので、また別の機会にお話したいと思います。
まあ、簡単に言えば、着圧ってことなので、
締め付けが普通のストッキングとは異なるんですね。
これが「着圧指数」として、hpa(ヘクトパスカル)表記で
商品に明記されているのですが、
これも、またメーカーによって測り方が違うので、
同じ着圧指数でも、メーカーによって圧力が異なるわけです
つまり、きっちり選ばないと逆に血流を悪くすることも
有り得るって話です。
それなりにお値段が張るのも難点ですしね
パンストは消耗品です
ちょっと引っかけると、「伝線」。。。
こうなると、人前では履けません
だからといって、安い商品ばかりだと、
前述したマチの部分がなかったり、
伸びが悪くフィットしないものは、
股関節周り、お尻周りの血行を阻害します
難しいですよね。
こういった消耗品ほど、
安くていいものを選ぶ必要がありますもんねぇ
ただ、たかが「パンスト」ということで、デザインや値段ばかりで
選ぶと、とんだしっぺ返しをくらいますので、
「毎日履くことが少ない」
と言う方も、ちょっとその辺を意識して、パンストを選んでみてください。
パンストを選んで履くことが、バストアップにも
いい影響を及ぼしてくれるはずです
たまには、セクシーにこんなのもいいかも
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