抗酸化物質とバストアップ
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抗酸化物質、なんだか難しい名称ですが、
簡単に言えば「体内にある活性酸素を無害化し消去する物質」のことです
活性酸素は私達の身体に必要なエネルギー生産の場で必ず発生する
いわば産業廃棄物のようなもの
これがあると、細胞が傷付けられ、老化が進むと言われていますね。
そのため、バストアップよりも若返りに関心がある場合に
よく耳にするかもしれません。
が、しかしっ
続きます
バストアップもまた、全身の健康と代謝の良さ、
女性ホルモンの活性化が必要なので、
当然、活性酸素が少ない方がより効果がでると考えられます
ベタですけどネ。。
ビタミンＣ、ビタミンＥ、ビタミンＱ（ユビキノール）、
尿酸、ベータカロチンなどが抗酸化物質だと言われています。
このビタミンＣやビタミンＥ、ベータカロチンは
野菜や果物にたくさん含まれていますよね
ビタミンＥは、ゴマや大豆などに多く含まれていますが、
ビタミンＣと一緒にとることでその効果が相乗的に働きます
ビタミンＱ（ユビキノール）とは、コエンザイムＱのことです。
ベータカロチンは、ほうれん草やニンジン、
カボチャ、モロヘイヤ、シソなどに多く含まれています。
このことからも解るように、普段の食事は、
ほうれん草だけ、ニンジンだけっ
というような単品でのメニューより、
薬味にシソやネギ、ニンニク、ゴマなどを加えて
品目を多くして食べるのがいいのです
何事もバランスですね
体型だってそうです
バストだけを見るのではなく、全体のバランスを見て、
自分に何が足りないのか
どこを活かせばいいのか
バランスを考えると、バストにこだわらなくてよくなったり、
お尻に注力した方が。。
など、新しい「気づき（発見）」が生まれます
すると、実はバストは大した問題じゃなかったりすることだってあるのです
となると、肩の荷はスっと降りて、
コンプレックス感も薄れるわけですね
そう、バランスはとっても大切なわけです
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