タレチチはじめ、たるみの根本的な原因とは?
バストの悩みは様々ですが、サイズと共に悩まれてる方が多いのが
バストの下垂、いわゆる「タレチチ」ですね
バストに限らず加齢などの影響で、顔やボディがたるんできます
ボディで言えば、お尻やお腹まわり、バスト、二の腕、太もも、
背中といったところがたるみやすい部位です。
この「たるみ」の原因は3つあります
続きます
一つ目が「筋肉たるみ」
筋肉にも本来ハリはあります。
これが運動不足や加齢によって衰えていきます。
2つ目は「脂肪たるみ」
脂肪がつき、その自重によってたるんでいくケース
3つ目が「皮膚たるみ」
皮膚の構造が加齢などによって変化して弾力がなくなってきます。
これらが、そのパーツごとに絡み合って「たるみ」は起こります。
脂肪たるみは、やはり太っている人に多いのですが、
痩せている人でも、垂れやすいパーツがなんといってもお尻です。
更にはバスト。
小さいから垂れていないというわけではありません
小さくてもバストは垂れ、小さいバストが更に小さく見えるわけです
逆に小さくても、垂れていないバストは綺麗に大きく見えます
ボディにおける「たるみ」や「下垂」の一番の原因は、
「筋肉たるみ」です。
皮膚や脂肪の下層にある筋肉は、しっかり使わないと20代前半から
徐々に衰えはじめます。
特に衰えやすいのは、抗重力筋と呼ばれる筋肉です。
これは重力に対抗して、姿勢を維持するための筋肉で、
背骨に対して、前側に多い内臓などを支えて、体の中心に重心を保つ役割をしています。
背中の筋肉や、お尻、ふくらはぎなどの筋肉、
前側で言えば、腹筋や太ももの筋肉です。
20代でも、姿勢が悪い人や歩き方が悪い人はいますよね。
こんな方は要注意、既に抗重力筋が使われず、弱ってたるみが始まっています
また、猫背になると、肩が前側に巻いていきます。
すると胸郭も縮んでへばりつき、小さい胸はより小さくなるわけです
更にお尻など、大きな筋肉の衰えは、脂肪たるみを引き起こします。
動かさない部分には脂肪が溜まりやすく、その重みで更にたるみます。
先日紹介したさくらがとったアンケートでもあったように
貧乳の下半身デブの出来上がりです
なので、下半身をしっかりと引き締め、骨盤の歪みを直し、
肩甲骨を柔らかくするのは、バストアップやタレチチ改善にとってとても大切なのです
バストの大小にかかわらず、デコルテが貧弱になり、下垂してきた人は
を選択してみてくださいね
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