胸が垂れるとデコルテが削げる。これって治るの??
垂れたバスト、離れたバスト
で、お悩みの方は、さくらの読者さんにもとても多いんです
年齢を重ねると、やはり胸の形は崩れていきます。
ちゃんとバストケアをしていなければ、それは顕著に表れます
そうなると、どうしても
実際のバストサイズよりも見た目が小さくなる
という現象が起こります。
例えばサイズはCカップなのに、見た目Aカップといった具合
バストの見た目が小さく見える原因には、骨格の問題もありますが、
大抵は、形の崩れの問題が大きいです。
もちろん、他のパーツとのバランスもあるのですが、
胸が一番美しく見えるのは、
鎖骨の中心のくぼみと、右乳首、左乳首を結んだラインが
正三角形であると言われています
垂れる、離れるというのは、この三角形が、
正三角形ではなく、二等辺三角形のようになっている状態ですね
続きます
胸が下垂、つまり垂れちゃうと、
本来デコルテについているはずの脂肪もいっしょに下に持っていきます
それ故に、豊満なバストであっても、デコルテ部分に
あばらが浮いていたりといったことが起こるわけです
バストは大きければ大きいほど垂れやすいです。
大きいとやっぱり重たいので垂れやすいという理屈は解りますよね。
では、小さいと垂れないのかというと、それも違います。
小さくても垂れます。
小さくて垂れると、更に胸は小さく見えます
しかも、「胸が小さい」と垂れていることに気付けない人も多いんです
バストは上図のような構造をしています。
乳腺が大きなバストの形を作ります。
そしてその周りに脂肪がついています。
図には出ていませんが、乳腺と大胸筋をクーパー靭帯が繋いでいます。
もちろん、周りには皮膚が覆っていますよね。
乳腺が発達するとその周りに脂肪が集まってきます
それが丸くふっくらとしたバストを作っているわけです。
下垂したバストは、授乳により、乳腺がしぼんでしまっていたり、
クーパー靭帯が、切れたり伸びたりしていること。
そして、肌のハリなども関係してきます。
また、バストアップでは、「大胸筋を鍛えろ」と
口酸っぱく言われますが、
大胸筋の発達も、垂れ乳改善には、かなり役立ちます
垂れたバストは、本来の位置に戻るだけでバストアップしますよね
大胸筋が発達することで、バストの土台が安定し、
バストを引き上げてくれるためです
皮膚も大切です。顔も同じですが、皮膚もスキンケアをすることで
ハリや艶が出てきますよね。
このように、垂れ乳改善には、色んな複合要素が加わってきます。
結構、大変そうなイメージを持たれた方もいらっしゃるかと思いますが、
この方法は、なかなかのもんです
少し違う観点から、垂れ乳改善を行うことが出来ます
読者さんもそれで効果が上がった方がおりますので
お悩みの方は、ぜひ、参考にしてみてください
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