バストがたれる原因と改善法
バストの下垂、バストが垂れる
嫌ですよね~
大きさよりも、形がいい方がよくないですか??
では、いわゆる「タレチチ」は、
具体的にどこがどう変化するのでしょうか
原因がわかれば、具体的なバストアップ対策も取り入れることができます
何事も、結果には原因があるのです
では、まず女性ホルモンに関してみてみましょう
女性ホルモンの分泌が活発な時は、
乳腺が発達し、バストのハリや形、ボリュームを
内側から支えていますが、女性ホルモンが減少すると
この乳腺組織が退化し、更年期には脂肪組織に置き換わります
続きます
すると、バストは内部から支える構造材を失い下垂してしまいます
これを避けるためには
「女性ホルモンを活性化させること」
を常に心がける必要があります。
年齢を重ねることによる「バストの垂れ、崩れ」は、
ある程度避けられないものですが、
起きる時期を遅らせる、
または下垂のスピードを遅くすることは努力次第なんです
また、女性ホルモンと関係なく、
下垂のもう一つの要因は、「皮膚やクーパー靱帯のたるみ」です
皮膚も靱帯も、一度伸びるとなかなか元に戻りにくい性質なので、
急激なダイエットなどで痩せると
どうしても皮膚がたるみ、バストの形も崩れます
バストのたるみを少しでも引き締め、バストを持ちあげるためには、
大胸筋や脇からの筋肉を鍛えることが有効です。
もちろん、ハードな運動でなくてもいいのです
そして更に、バストの位置を上げるために一役かっている「小胸筋」。
小胸筋は、胸部の筋肉のうち、胸郭外側面にあります。
肋骨前面から肩甲骨まで繋がっています。
肩甲骨がバストアップに有効なのはこの筋肉による部分もすごく大きいのです
肩甲骨の外側を下に引っ張った時、
第3~第5の肋骨が引き上がります
だから、小胸筋を鍛えることがバストアップに繋がるわけですね
そして、その小胸筋を引き上げるメソッドを教えてくれるのが
なんですね
女性は、特に日常生活で上半身や腕回りを大きく動かしませんよね
なので、日に数回の本気の深呼吸やストレッチ、
体操などでも毎日継続することで、衰えを防ぐ効果が期待出来ます。
肩甲骨と小胸筋がキーワードなのですが、
ここをしっかりと意識し、柔らかくすることで
バストの位置が上に上がります
下垂に悩まれている方は、一度試してみてはいかがでしょう
↓タレチチ治してバストアップ!↓
ブログで書けない情報満載!
メルマガもよろしくお願いしま~す
この記事が、あなたのバストアップにとって、
ほんの少しだけお役に立つことが出来たならポチっとしてくださいな
いつも応援してくださって、本当にありがとうございます