バストの構造 | バストモデルのバストアップ方法 AAカップでも胸を大きくする美乳バストアップ法

バストの構造

ダイエットをすると、まず最初にバストの脂肪が減って、
バストが小さくなったり、垂れてしまったと言う話をよく耳にしますよねemoji_diet03

 

 

バストアップを目指すには、まずバストについてよく知らなくては、
努力に成果がついていきませんemoji_ase02

 

 

 

成人女性のバスト、つまり乳房の構成は、

大きく「大胸筋」「乳腺」「脂肪組織」「皮膚」で構成されています。

 

 

それぞれの役割を見てみましょう。

 


【大胸筋】


バストアップの話題のとき、よくとりあげられる大胸筋は、
乳房支える基盤となる筋肉です。

 

 

大胸筋が弱い人や大胸筋が緩む猫背の人は、
乳房が垂れてみえてしまいます。

 

 

せっかく理想的な美しいバストをもっている人でも、
姿勢が悪くては宝の持ち腐れ、背筋を伸ばし、姿勢を意識しましょうね。

 

 


【乳腺】


 

次に、乳腺は出産後に母乳を作るのが主な働きの組織です。

普段はバストの張りや形に関係してきます。

 

乳腺がしっかり発達したバストは弾力性に富み、
前にしっかり突き出て、若々しく健康そうです。

 

 

【脂肪組織】


 

そして、脂肪組織は乳房の柔らかさ、ボリューム、ラインの美しさに関係します。

乳房の組織の9割は脂肪なのです。

 

 

 

【皮膚】


 

バストの組織の外側を守る皮膚は、他の部分の皮膚と基本的に同じです。

普段、日焼けをしない場所なので、白く乾燥に弱い傾向があります。

 

真皮のなかのコラーゲン組織が網のようにバストを包み、
バストの形をキープし保っています。

 

 

成長期や、妊娠中、もしくは急激な体重増加によって、
急激にバストがふくよかになると、皮膚は限界をこえて伸ばされ、

 

真皮に亀裂がはいり、肉割れが生じることがあります。

 

 

これに対し、皮膚を柔らかく伸びやすくしておくことが予防になります。

 

 

 

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2011年1月1日 | このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録
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カテゴリー:乳房の構造

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