女性ホルモン分泌に影響する脳内物質セロトニンを増やすには？
女性ホルモンと密接な関わりのある「脳内物質のセロトニン」は、
口から食べ物やサプリメントの形で取り込むことができません。
セロトニンは自分の体内で合成しないと存在できないのです
そのため、セロトニンの材料が不足すると、
脳内のセロトニンも当然不足してしまいがちになります
また、セロトニンは、メラトニンという睡眠を司るホルモンの前駆物質です。
セロトニン不足は、ストレスへの耐性を下げ、
良い睡眠を妨げることにより自律神経を乱し、
女性ホルモンの分泌を抑制してしまうのです
続きます
セロトニンの材料として不可欠なものが
必須アミノ酸のトリプトファンとビタミンＢ６です。
トリプトファンは、バナナや牛乳などに多く含まれ、
寝る前など、緊張をほぐすときに重宝されていますよね。
ビタミンＢ６は、動物のレバー、納豆や乳製品に多く含まれていて、
ヘモグロビンの合成も促進しますので貧血予防にもなります
牛乳や納豆などは、ほかにもバストアップに大事な栄養素、
タンパク質や脂質の宝庫ですし、
牛乳にはＩＧＦ－１と言う細胞分裂を正常に行うために必要な因子が
たくさん含まれています。
胸を大きくする効果いっぱい！牛乳、ヨーグルト、チーズにココア♪
この因子が少ないと、正常な細胞の代替わりがおこなえず、
その結果、内臓や筋肉、骨の生育が悪くなると言われています。
胸を大きくさせるためには、バストの細胞を増やさないといけません
牛乳は、特に成長期から成熟期への女性のバストには良い影響がありそうです。
但し、脂肪分が多いので、
40を超えてくると、毎日２００ミリリットル程度に
抑えるといいかもしれませんね
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