バストを包み込む肌
バストは身体の他の部分と同じく、
皮膚によってしっかり覆われ、守られています
乳房の約9割が脂肪ということもあり、他のどの部分よりも
厚い皮膚の下の脂肪層が、
あのバスト特有の「内から輝く白さ」や「透明感」を肌に与えています
若い時は、皮膚もみずみずしく、常に溌剌としていますが、
加齢とともに、普段、露出していないバストの皮膚でさえ、
小皺やシミが出てきます 肌が衰えると、大胸筋エクササイズを頑張っても、
バストの形がキープできなくなり、弛み垂れることに必ず繋がります
皮膚も、全身の健康状態やホルモンバランスに左右されるので、
栄養バランスと生活習慣に気をつけ、
皮膚を健康な状態で若々しく維持させることは、
美しい理想のバストの維持に直結します
急に太ったり、成長したりすると、
皮膚の成長がついていけなくて、
真皮の中のコラーゲン組織が引き裂かれることがあります
これを「肉割れ」といい、身近な例で言えば
「妊娠線」もそのひとつですよね
一度肉割れになると、皮膚の中の傷跡のようなものなので、
周りの皮膚と比べ、変色した瘢痕が白く残り、
残念ながら元通りになりません
なので、絶対に予防が欠かせないのです
乾燥肌の人は、やっぱり「なりやすい」です
美乳を作る上で、バスト周辺の、肌の栄養やスキンケアは絶対に必要です
またバストのトップ、乳頭は、皮膚ではなく粘膜です。
トップが上向きであることは、美しいバストの条件ですよね
乳頭の色や形、大きさにも女性は密かにコンプレックスを抱いています
美乳首の作り方
第二次性徴にともない、乳首の色は濃くなる傾向がありますが、
概ね、個人の肌の色に決まってくるようです
乳首の話はさておき、「美乳」を作る上で、
「バストを美肌」に保つことは、とっても大切なんです