授乳→卒乳後、萎びたバストの原因はクーパー靭帯?その解決法とは?
あこがれの美乳は、バストのサイズアップだけでは手に入りません
例え、バストが大きくても垂れていると台無しです
バストの下垂れを防ぐためには、大胸筋や小胸筋に目を向けることもです。
肌のハリも大切です。
そして、もう一つ大切なものが、クーパー靭帯ですよね
クーパー靭帯の存在を知っている人は、
バストアップにかなり関心のある人ではないでしょうか。
胸を支えている影の主役は
「クーパー靭帯」だってことは、
バストアップを実行している人の間では常識かもしれませんね。
クーパー靭帯は、伸縮性に富んだメッシュ状の細い束で、
乳腺の周りを取り囲み、乳房を上下から吊るすような形で支えています。
靭帯といっても、他の靭帯のように
骨と骨を一本の束になった形で繋ぐようなイメージではなく、
小さな線維の束がメッシュ状に絡まりあって枝分かれし、
脂肪細胞の中にも入り込みながら乳腺を支え、
おっぱいの形を作っているようなイメージです
たれ乳にならないための命綱ですね
このクーパー靭帯はゴムのようなもので、
妊娠・授乳や、バストアップによって、胸が大きくなれば伸びていきます
続きます
授乳を終えるとバストは小さくなりますよね。
でも、伸びたクーパー靭帯と皮膚が思うように縮まなくて、
しぼんだ風船のようなバストになっちゃいます
伸びてしまったゴムは、もう縮まないような気もします。。。
しかも、激しいことをすれば、ゴムは切れちゃいます
本当のゴムなら伸びてしまうと元通りにはなりませんが、
クーパー靭帯は人間の体の組織なので、修復は不可能ではないそうです
が、100%にはなりません。
ルフィ並に伸び縮みしてくれれば悩まなくても済むのですが
バストの垂れは外科的な手術でも治すことも可能ですが、
正しいバストマッサージを行う事で少なからず縮めることも出来ます
ただ、切れたものは元には戻らないので、激しいスポーツには注意が必要です。
ちゃんと機能的なスポブラも出てますので使用しましょうね
このクーパー靭帯は、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸など
から出来ています。
コラーゲンを摂取しながら正しいバストアップマッサージを行うことで、
リンパの流れも良くなって、ハリのあるバストに近づくんですね
ですが、間違ったマッサージをするのはとても危険です
闇雲にバストマッサージをしてしまうと、クーパー靭帯を修復するどころか、
痛めてしまうことにもなりかねませんよね
もし切れてしまったら、修復は不可能です
皮膚にも負担をかけてしまうと更に美乳には程遠いものになっちゃいます。
滑りを良くするために、バストマッサージクリームなどを十分につけて、
正しくマッサージすることが大切ですねー
因みに、垂れたバストを改善するには、以下の二つをお勧めしています
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