授乳→卒乳後、萎びたバストの原因はクーパー靭帯?その解決法とは?
あこがれの美乳は、バストのサイズアップだけでは手に入りません
例え、バストが大きくても垂れていると台無しです
バストの下垂れを防ぐためには、大胸筋や小胸筋に目を向けることもです。
肌のハリも大切です。
そして、もう一つ大切なものが、クーパー靭帯ですよね
クーパー靭帯の存在を知っている人は、
バストアップにかなり関心のある人ではないでしょうか。
胸を支えている影の主役は
「クーパー靭帯」だってことは、
バストアップを実行している人の間では常識かもしれませんね。
クーパー靭帯は、伸縮性に富んだメッシュ状の細い束で、
乳腺の周りを取り囲み、乳房を上下から吊るすような形で支えています。
靭帯といっても、他の靭帯のように
骨と骨を一本の束になった形で繋ぐようなイメージではなく、
小さな線維の束がメッシュ状に絡まりあって枝分かれし、
脂肪細胞の中にも入り込みながら乳腺を支え、
おっぱいの形を作っているようなイメージです
たれ乳にならないための命綱ですね
このクーパー靭帯はゴムのようなもので、
妊娠・授乳や、バストアップによって、胸が大きくなれば伸びていきます
続きます