授乳とバスト

残念ながら、妊娠出産は、加齢とともに

女性のボディラインを崩す大きな原因となりますemoji_kao05

 

 

特に母乳育児をするつもりだったら、

ある程度、理想のバストラインについて「割り切る」

気持ちも必要なのかもしれませんemoji_ase02

 

 

 

これは仕方の無いことですが、

妊娠出産した女性のなだらかなボディラインは、

理想の美しさだけでない魅力も兼ね備えています

 

 

母乳育児で、バストアップに関係する悩みといえば、

断乳後、バストが垂れたり、ハリが無くなったり、

乳頭や乳輪の黒ずみ、肥大化することですよねemoji_kao28

 

 

また、赤ちゃんというのは、渾身の力で、

容赦なくおっぱいを引き延ばしたり、

血が出るまで吸い付いたり、噛んだりするものなんだそうですemoji_kao03

 

 

それが3時間おきに20分間も続いたら、

それは影響があっても当然ですよね。

 

 

また、もともと大きなバストだった方が

さらに大きく豊満になり、母乳もたくさん出たけども、

断乳後ひどく垂れてしまうこともありますemoji_kao04

 

 

万葉集に、「垂乳根の母」と枕詞に使われるように、

そういうバストは、感謝され賞賛されるバストですから、

明るく自信を持ちましょう。

 

 

逆転の発想をすれば、適切な運動、

十分な栄養とマッサージによって、

女性ホルモンが多く分泌されているうちに、

乳房の隙間に、上手に脂肪を増やすことができたら

バストアップのまたとないチャンスですemoji_bikkuri07

 

 

産後授乳中は、授乳の利便性や、

サイズの変動も大きいので、専用のブラジャーを使うのが

やっぱりいいみたいです。

emoji_kochira01授乳用ブラジャー

 

 

 

タグ:
2011年2月2日 |

カテゴリー:授乳後のバストアップ

母乳育児を行わない場合のバストケア

授乳について、母乳育児を選ぶか、選ばないかは、

個人の考え方の問題です。

 

母乳育児には確かにメリットも多いのですが、

仕事や健康上の理由など、それぞれの事情がありますし、

中には、バストラインが崩れるのを恐れる人もいるでしょうemoji_kao06

 

 

また、健康上の理由や薬の副作用によって

母乳育児をあきらめないといけない方もいるでしょう。

 

 

大丈夫、ミルクでも赤ちゃんはちゃんと育ちますので、

ただでさえ不安やストレスの多い、

産後の母乳育児は気楽にやるのがいいと

姉を見ていて、個人的には思いますemoji_kao09

 

 

出産直後から、身体はホルモンの作用によって

母乳分泌の準備をはじめています。

 

 

母乳育児を行わない場合、

赤ちゃんが乳首に吸い付く刺激によって、

ホルモンがさらに分泌されるので、

指導された以外には、赤ちゃんに乳首を吸わせないようにしましょう。

 

 

また、溜まったおっぱいを絞りだすのも、

乳腺の母乳分泌を促すことになるので、

助産士さんの指導をうけて、

乳腺の炎症を予防しつつ、断乳をしてください。

 

 

乳腺の母乳分泌が収まったら、

産後の身体をいたわりつつ、後は普通に、

バストケアを続ければいいのではないかと思いますemoji_hart09

 

そして、乳腺の活動がしっかり収まってから、

バストアップの乳首や乳房のマッサージは

行ったほうがいいと思いますemoji_bikkuri07

 

 

授乳をしないことによって、

ホルモンのバランスも、通常時に早く戻ることになりますので、

一度目の生理の前に排卵が起きることがあります

 

 

産後だから、生理がまだだからと油断しないで、

望まぬ妊娠を避けるために避妊はちゃんとしましょうねemoji_kao10

 

 

また、産後だからといって授乳するママと同じカロリーを

摂ってしまうと確実に太りますよねemoji_diet01

 

 

 

タグ:
2011年2月1日 |

カテゴリー:授乳後のバストアップ

妊娠中のバスト

妊娠すると大きくなるのは、おなかだけではありません。

 

乳房も乳輪も授乳に備えて大きくなってきますemoji_bikkuri07

 

妊婦

 

すでに大きなバストの方は、

体重制限と健康的な生活によって、

バストそのものはあまり増えないかもしれません。

 

でも、貧乳で悩んでいた方が、

2~3カップアップするのは珍しくないことですemoji_kao07

 

 

バストアップの点だけをみると、

非常に喜ばしいことですよねemoji_kao23

 

 

でも、妊娠期間は十ヶ月、それも、

おなかとバストが急激に大きくなるのは妊娠中期~後期からです。

 

 

半年ほどで3カップもアップしたら、

成人の皮膚の成長は、追いつきませんemoji_kao03

 

 

この時、怖いのが肉割れ、

いわゆる妊娠線とよばれる皮膚の下の真皮の断層ですemoji_kao06

 

 

真皮が断層すると、そこは元通りに直ることはなく、

皮膚の上から、色の違った波状の後が残ります。

 

 

真皮の断層部分には、結合組織が入るため、

その部分の弾力性は失われ、

しぼむと薄くなった表皮部分が縮緬皺となりますemoji_kao25

 

 

せっかく大きくなったと喜んでいると、

乳首付近など皮膚の薄いところや、

重圧がかかりやすいところに、ひっそりと出現したりします。

 

 

妊娠線は真皮が断層し、一般に痒みがあるようですが、

あまり痛みは感じないようですので、

気がついたらもうできていて、

取り返しがつかないということがよくあると言います。

 

 

予防をするためには、急激な体重増加を防ぎ、

風呂上がりなどよくチェックして、

マッサージクリームなどで、皮膚の栄養や弾力性を

高めることが効果があるようですemoji_bikkuri07

 

 

陥没乳首などの乳首ケアもしっかりしておくと、

授乳の際に余計な苦労をしないですむかもですemoji_peace01

 

 

タグ:
2011年1月31日 |

カテゴリー:授乳後のバストアップ


プロフィール


バストのパーツモデルをしています♪
さくらと読者さんがこれまで培ってきた
バストアップ方法で、あなたもバストupしませんか?
【T:171 TB:90 UB:66 差:24 W:56 H:85】


    バストマッサージの方法

  • バストマッサージとは?
  • 一般的なマッサージの方法
  • バストアッパーのバスタイム
  • バストアップクリーム・ジェル

    血流とバストアップ

  • 血行が悪いとなぜバストアップ
    できないのか?
  • サプリが効かないのも血行が
    悪いから?
  • 不妊にも影響する血流
  • 血行を改善するためには?

    低体温の恐怖

  • 冷え性と隠れ冷え性
  • 太れない人に見られる低体温
  • 低体温が女性ホルモンに与える影響
  • 冷えと低体温の違い
  • 低体温を改善する方法

    脚やせとバストアップの関係

  • アンケートに見る小胸さんの体型
  • 下半身とバストアップの関係

メルマガ購読・解除
 

バストアップブログツイッター




バストアップブログランキング!



バストアップブログカテゴリ

RSSリーダー

myyahooRSS

GoogleRSS

LivedoorRSS?

goo RSS

管理者情報

このページの先頭へ

QLOOKアクセス解析