母性本能が胸を大きくする?

母性本能が強い女性は、やはりバストが大きくなる可能性を秘めていますemoji_kao10

 

 

個人的には

 

母性本能が強い=女性ホルモンへの感受性が高い

 

ということとなのではないかと思うのですemoji_onpu01

 

 

たとえば、ネズミなど齧歯類では、

女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンが

子育てに大きな役割を果たしていることが明らかにされています。

 

 

もし、これらのホルモンがない場合、母ネズミは子供を子供として認識できませんemoji_kao03

 

 

 

続きますemoji_hart09

 

 

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プロゲステロン(黄体ホルモン)

プロゲステロン黄体ホルモンと呼ばれる女性ホルモンのひとつで、

主に妊娠、出産に関係します。

 

 

卵巣の黄体という組織からたくさん分泌され、

排卵後に濃度はピークになります。

 

emoji_kira03平常時には生理周期を決めたり、

 

emoji_kira03血糖値の調節をして脂肪を調節したり、

 

emoji_kira03生理周期の高温期を維持したり、

 

emoji_kira03利尿作用を司ります。

 

 

エストロゲンとは拮抗的に働き、

排卵前の食欲の抑制・停滞と逆の方向に、

つまり食欲を増進させる方向にはたらきますemoji_diet04

 

 

生理のあと、食欲がでるのはこのホルモンのせいですねemoji_diet05

 

 

妊娠を無事継続させるためにはとても役立ちますが、

ダイエットをしたい女性にはちょっとつらいところですemoji_wara01

 

 

さて、エストロゲンは、バストアップには魅力的なホルモンでしたが、

過多になると、体内の酸素が少なくなりすぎる、

皮下脂肪を増進による肥満、甲状腺異常などが副作用がおきてきますemoji_kao08emoji_ase01

 

 

それを調節するのもプロゲステロンの大事な働きになりますemoji_onpu01

 

 

プロゲステロンのバストアップ効果としては、

やはり乳腺の活性化があげられるでしょうemoji_sakura01emoji_sakura02


 

実際の妊娠、授乳に関しては、プロゲステロンのみならず、

プロラクチンオキシトシンという二つのホルモンが大きく関わってきますemoji_oemoji_kira02

 

 

このなかで、プロラクチンはプロゲステロンと連帯し、

バストの乳腺を大きく成長させる働きがあることがわかっていますemoji_bikkuri07

 

 

プロラクチンは乳汁分泌を促しますので、

むやみにプロラクチンの血中濃度が高いと、

母乳の分泌や、不妊を招くので、注意が必要ですよんemoji_bikkuri06

 

 

 


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