肩甲骨とバストアップ
「肩が凝った時、肩甲骨をほぐすといい」
って耳にしたことはありませんか
実は、バストアップにも肩甲骨は鍵を握っています
さて、バストが小さい原因の一つに「姿勢」がありますよね。
姿勢が悪いからバストが育たないということもありますし、
バストが小さいから隠すために猫背になってしまっている
ケースがあります。
猫背になると、肩甲骨が外側に向かって広がってしまいます
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卵巣機能の低下でバストがたれる。
だれしもが、年をとれば、バストが下垂します。
この場合、下垂の主な原因は女性ホルモンの分泌量の減少、卵巣の機能低下になります
いわゆる更年期は誰にでも来ますし、その影響を避ける事ができません。
この時期の具体的な変化は、女性ホルモンが減少することにより、
乳腺の組織が退化し、脂肪に置き換わることにあります。
そうなると内側からバストを形作っていた支えが崩れたような状態になり、
肋骨の形に沿って脂肪の塊となったバストが広がり、下垂するのです
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下垂するバストを防止するには?
バストの下垂を防止するために、
まずバストの位置関係と構造を把握しておきましょう。
バストの中身は「脂肪」と「乳腺組織」です。
そこにクーパー靱帯とよばれる支えヒモのような細い靱帯、
さらにバストを覆う皮膚の2つで、中身の重量を支えています。
ちなみにバストの形を支えているのは乳腺組織です。
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小さいバストでも垂れには要注意!
大きいバストだと垂れたり、授乳でも崩れたりするから、
小さめバストのほうが良いという話もありますが、
小さいバストでも崩れるので油断はできません
小さめのバストでも、片方で180グラムぐらいはあると言います。
ですから、筋肉が衰えたりクーパー靭帯が伸びきってしまったりすると、
小さくても垂れちゃうんです。。
小さい上に垂れてしまってはまさに二重苦
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男性のバストへのこだわりは細部へ向かう?
ニッポンの男性が好むバストサイズはAカップかCカップ、
つまりむしろ、貧乳~平均サイズのバストである
ということがある調査でわかりました
昨日書いた記事のとおりです。
日本男性に限れば、
バストアップしてバストサイズを大きくすることは、
それ程高く評価されていないのかもしれませんね
でも、日本男性がバストはどうでもいい、
と思っているのかというとまた違う問題のようです
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