バストアップの筋トレは裏側を鍛える。
バストアップで有名なエクササイズといえば、
まず、両手を胸の前で合わせて力をこめるアイソメトリック運動があります、
いわゆる「拝み体操」とか、「手合わせ体操」言われてますよね
この運動は、時間がない時、どんな場所でもできる手軽さと
バストの下垂を防ぐ、大胸筋を維持することが出来るのでおすすめです。
ただし、この運動の強度は、今ある筋肉を衰えさせず維持する程度の負荷ですので、
バストの下垂予防には役立ちますが、
一般的にバストを大きくするほどには期待できません
続きます
筋肉をつけることが、バストアップに必要な理由
有酸素運動として、ダイエットでも依然として人気の高いエアロビクス。
エアロビは、心臓を鍛え心肺能力をアップし、
成人病予防、鬱病などの治療効果があるとされています
これとは逆に、ウェイトトレーニングなどの無酸素運動では、
負荷のかかった場所の筋肉が増大しますが、
こちらは心肺機能をアップする効果はありません
どちらも、体脂肪量が減少し、筋肉量が増えることによって、
身体の基礎代謝があがります
さて、筋肉が増えることの女性にとってのメリットはなんでしょうか
続きます
ダイエットとバストアップの両立は難しい?
美しいバストに絶対不可欠な筋肉が大胸筋ですが、
これは随意筋で自分の意思で動かすことができる筋肉です。
筋肉には、特性別に白筋と赤筋とその両方の特質がミックスされた中間筋の3種類があります
白筋の特徴は、瞬発的な力を出せることです。
欠点は持続力がないこと、短距離走の選手などがこの筋肉の持ち主と言われます。
逆に、赤筋はマラソン選手などに向く持久力のある筋肉です。
ダイエットなどの有酸素運動で、鍛えられる筋肉は赤筋の方です。
続きます
保護中: 痩せ型のバストアップエクササイズとは?
EMSで簡単バストアップ?
人気のあるバストアップエクササイズ方法は、
楽しい気分で運動の負荷を維持したまま、
トレーニングをどれだけ継続させられるかという方法です。
バストアップのために、大胸筋を鍛えるには、
地道にエクササイズをするしか方法がないのですが、
楽して、バストアップできればいいのにと思いますよね
たとえば、要領のいい人は家事をしながら、
本を読みながら筋トレが楽にできる、
という触れ込みのEMSを使ってみようと思う人もいるかもしれません。
続きます