ジュニアブラとは?
ジュニアブラとは、思春期の膨らみ始めたバストを保護して
サポートしてくれるジュニア専用のブラジャーのことです。
メーカーによって多少違いはありますが、
タンクトップのバスト部分を布を重ねて厚くし、
膨らみ始めた初期の敏感な乳頭を保護するものからはじまり、
ワイヤーのない柔らかいカップのついたタイプ、
ティーン特有の細い体型や胸の形に特化したカップのあるタイプ
と、バストの成長段階別にいくつかに分けられて
シリーズが展開されています
成長途中のバストは、大人のバストラインにくらべ、
正面から見た場合、バストの幅が狭く、
全体の位置が高いところにあるのが特徴です
また、バストにも脂肪が少なく固いので、
柔らかい素材を使った締め付けや矯正のないものが、
発育を妨げないのでいいと思います
ブラジャーに使われるワイヤーもジュニアブラでは、
大人とカップのラインが違うので、独特のデザインで作られています。
やがて、成長期も終わりに近づき、バストに脂肪がついてきて、
柔らかくボリュームアップする頃には、それに適したデザインのものがあります。
背伸びをして、「はやく大人びたデザインのブラジャーを使いたい」
って、お子様の気持ちもわかりますが、焦らせてはダメですよん
ママさん。ちゃんと諭してあげてくださいね
成長期に伸びやかに身体と心を成長させることが
将来のバストアップの成功の秘訣です
そのためにも、成長期には成長期に適したブラを使って、
優しくバストの成長を見守ってあげてくださいネ
子供のバストのふくらみについて
7才以上からが、
バストがふくらみ始めるのは正常の範囲といわれていますが、
それでも15~20才ぐらいまでにかけて、ゆっくりバストが成長していきます。
7才以前にバストが膨らみ始めるのは、
ホルモンのバランスが崩れている思春期早発症という病気が疑われます。
一時的な場合もありますが、
女性ホルモンが分泌異常を起こす原因に、
脳腫瘍や、卵巣腫瘍など、恐ろしい病気が隠れている場合があります。
脅かすわけじゃないですけど、
7歳未満で、急に乳房がBやCカップになったり、
9才未満で初潮を迎えたりする場合は、
ホルモンの分泌異常があったと考えて、
一度病院で検査されたほうがいいかもしれません。
安心のためにも
なぜなら、早くから女性ホルモンが増え、
第二次性徴が始まってしまうと、
その影響で、骨先端の成長点が閉じてしまい、
それ以上、全身の骨が伸びなくなるからです
大きなバストがの子が、案外背が低いってこともありますよね
手や脚の骨も成長が止まって、末端肥大症なども引き起こします。
低身長は、内臓のスペースが標準より
少なくなってしまうなど、
健康にも良くない影響を与えてしまいます
治療のタイミングが間に合えば、
低身長にならないようにホルモン療法を受けることもできます。
また、逆に、ハイティーンになっても、
バストの発育が悪い場合、
希にバストの組織が先天的に欠損している場合があったりします
20才を過ぎてまったく乳房の発育、
初潮がみられない時は、一度病院にいってみることを強くお奨めします
はじめての遭遇から。
生まれたての赤ちゃん
どこもかしこもプニプニしてて、とっても可愛いですね
生まれたての赤ちゃんは、お母さんのおっぱいを美味しそうに飲みます
赤ちゃんにとって、おっぱいは愛情と命綱そのもの、
存在のすべてといってもいいかもしれません。
だから、男の子も女の子も、赤ちゃんの時はおっぱいに目がないのです
女の子は大きくなると、
成長したバストとして自分の中に見つけることができます
これは女の子にとって、
誇らしく、大変な喜びであり、自信にもなる出来事です。
小さな女の子は、大人の豊かなバストに素直に憧れを示してくれます。
でも、バストが発達し始めると、
この嬉しい兆しが、子供時代の終わりを予告し
大人の世界へ羽ばたくための助走であると気がつき、
自信のなさや不安で、消極的になる子もいます。
逆に、体型が大人っぽくなり、
そのように振る舞うことによって、
周りに認められ、自信をつける子もいますね
女の子にとって、自分の中で成長するバストは、
とても深い意味合いをもっています
バストは、身体の真ん中という目立つところにあり、
隠しようがなく、否が応でもおしゃれやスタイルの中心になります
生まれて死ぬまで、
女性にとってバストというのは、気になる存在といってもいいと思います
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赤ちゃんのおっぱいからも母乳?
赤ちゃんは、お母さんのお腹にいるときから、
また、誕生後、お母さんのおっぱいから、
お母さんの体内でたくさん分泌されている
女性ホルモンを受け取っています
そのため、赤ちゃんのおっぱいが少ししこりになったり、
膨隆していることがあります。
外からでも膨らんでいるのがわかったり、
絞ってみると魔乳と呼ばれる、乳状の汁が分泌されることもあります。
また、新生児の女の赤ちゃんは
生理のような少量の出血がみられることがあります。
でも、これはお母さんからの女性ホルモンを、
一時的に大量に受け取っている影響なので、
いずれは目立たなくなりますし、
出血も一時的なもので心配しなくても大丈夫です
でも、希にしこりが病気であることがあるので、
新生児のお母さんは、
検診の時に一度先生に確認してもらうと安心できると思います
このように、女性ホルモンは、
なんと
生まれたての赤ちゃんのバストさえも、
発達させる強力な作用があります
元は男性のニューハーフの人には、
そのままの状態では、いくら可愛くてもバストは全然ありません。
彼女がバストを隆起させようと思うなら、
女性ホルモンの注射を病院で投薬してもらう必要があります。
男性の扁平な胸から、
ちょうど、女の子が思春期に通るような乳首・乳房の成長をへて、
バストのふくらみを成長させます。
人によってはCやDカップまで成長させることができるそうです
このように、女性ホルモンというのは、
カラダにめちゃくちゃ影響を与える物質なんです
女性ホルモンが、バストアップに必要なのは、
こんなことからもわかるでしょ
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