ガードル、ウエストニッパー、下半身の補正下着がバストに与える影響
自分のスタイル。ボディライン。
特に下半身のスタイルを苦にしている女性は多いです。
そして、下半身がおデブちゃんな方は、
実は、バストが小さいって人も、ずいぶん多いんです。
お尻が大きくて恥ずかしい!
そんな女性の気持ちを諭すように、
ガードルをはじめとする補整下着の売れ行きは好調のようです。
特にバストが小さくてお尻が大きい女性は、
バストを大きくするより、下半身を小さく見せることも
とっても大切なことですが、
その涙ぐましい努力がバストアップの可能性を奪っていることもあります
補正下着は下腹部に強い圧力をかけます。
そのために、下腹部の血行が阻害されます
ほぼみんなです。
続きます
バストのカーブを作るコラーゲンと脂肪
ふわふわマシュマロ感覚のまろやかで豊かなバスト
あの、優美な曲線には、なにか人を
うっとりと安心させる魔法があるのでしょうか
それぐらい、豊かなバストは魅力にあふれ、
古今東西、老若男女を虜にしているのは、
別に、現在の「巨乳ブーム?」をみなくても一目瞭然です
過去の芸術家が残した数多くの美術作品をでもそうですよね
続きます
卵巣機能の劣化は30代後半から始まります。
30代も後半になると卵巣の機能がぐっと下がってきます
卵巣は収縮し始め、小さくなって、
おまけに、女性ホルモンの分泌量が減ってきて、
肌荒れや体型の変化、疲れやすさを感じ始めます。
また、免疫力の低下など健康面での落ち込みや、
気分の浮き沈みなどメンタル面での不調が増えてきます。
でも、ほとんどの人は、こんな不調を
「仕事の疲れや育児のストレス」
「若い時ほど体力がなくなったから」
という理由で片付けちゃいます
「卵巣の衰え」のせいだと気がつく人は本当に少ないんです
続きます
低体温の改善でバストアップが実現する♪
バストアップで大切なこと。
女性ホルモンの分泌を活性化させることでしたよね
女性ホルモンの分泌を活性化させる。
その為には、卵巣の機能をアップさせること、
卵巣のある骨盤付近の血液循環と代謝を良くし、
十分な栄養を卵巣に送り届けることもその一つでした
ほかにも卵巣から分泌された女性ホルモンを
どうバストにまで届けるかという課題もありますが、
とりあえず卵巣の機能をアップさせることを考えましょう。
骨盤内の低体温は卵巣機能を低下させます。。。
続きます
卵巣を元気モリモリにするためには??
日本人は欧米人にくらべて、
人種的にも遺伝的にもバストがあまり発達しないようで、
平均バストサイズも小さめです。
それでもこの30年ほどのあいだに、
Aカップが過半数だった日本人のバストは、
今やBカップやCカップが主流となってきています
トリンプインターナショナルの調査のデータによると、
1980年
Aカップ:58・6%/Bカップ:25.2%/Cカップ:11.7%/Dカップ:4.5%
1990年
A:44.7%/B:30.5%/C:21.4%/D:10.0%/Eカ:5.6%/F0.2%
1992年
A:25.9%/B:28.3%/C:24.1%/D:12・8%/E:7.8%/F:1.1%
1996年
A:23.8%/B:34.2%/C:23.9%/D:11.7%/E:4.4%/F:1・8%/G:0.2%
2004年
A:10.2%/B:27.8%/C:27.8%/D:21.5%/E:10.0%/F:2.1%/G:0.6%
この変化の背景には、栄養状態の改善や、
早熟化という背景もあるでしょう。
さらに、美しく大きなバストは女性の魅力であるという
美意識の変化や、女性のバストアップ熱が
はからずとも成果を上げているいるのではないでしょうか
今のティーンが成熟した女性になるころには
Dカップがスタンダードになるかもしれませんね
そうなると、ちょっと焦りますね
それについていくためには。。。
続きます