実は優先順位の低いバスト
女性特有の丸みを帯びたバストは、構造的にはどうなっているのでしょうか
人体の基本構造見ると、骨で出来た骨格の内部に内臓や脳など
生存に重要な器官が収まり、
その外側に、内臓や脳を守り動かすための筋肉や脂肪、皮膚が覆っています。
ところが、バストはこの骨格の外側、胸の前部にあります
触ってみると、バストは柔らかく、もちろん骨がありません。
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乳腺を成長させてバストのハリや形の丸みを作る!
外国の水着のグラビアポスターやヌードの
はち切れんばかりのバストはとても羨ましいですね
とくに欧米系の方のワキから外側に張り出した丸みの部分は
アジア系の女性のバストには少ない魅力的なものです
バストは、乳腺という母乳をつくる器官があるのですが、
その乳腺がバストの形の構造材となっていて、
バストのハリや形の丸みをつくるには
乳腺をしっかり発達させる必要があります
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卵巣の成長期とバストアップ
※先日より何度か特典の件でご連絡を下さっている「Y田M美さん」。
何度もご記載のメールアドレスにご連絡をさせていただいておりますが、
宛先不明で届きません。メールの受信設定か、
メールアドレスをご確認の上、改めてご連絡いただきますようお願いします。
皆様も、メールアドレスは必ずご確認頂きますようお願い申し上げます。
さて、身体の内部ではすでに8才頃より、
卵巣から女性ホルモンの分泌が始まっています
その後20才前半まで、時間をかけて卵巣は成長していき成熟します。
胸を大きくするためには、
女性ホルモンの分泌量が多い方がもちろんいいですよね
なので、この卵巣が成長する期間を「どう過ごすのか?」ということが、
バストの成長にも重要になります
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美乳になるために乳腺を発達させる。
バストの構成組織は、約9割が脂肪組織、
残りの1割は乳腺という組織になります。
ほかにも、バストの表面を覆い、保護する皮膚や血液や血管、
胸に張り付いたバストを支えるクーパー靱帯があります
あと乳首も美的な観点からも重要な部分ですね。
こちらは唇や性器と同じ、粘膜の組織です。
バストを大きくさせるためには、
このバストを形成している脂肪を増やしたり、
乳腺を発達させるという方法を考えなくてはいけません
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授乳→卒乳後、萎びたバストの原因はクーパー靭帯?その解決法とは?
あこがれの美乳は、バストのサイズアップだけでは手に入りません
例え、バストが大きくても垂れていると台無しです
バストの下垂れを防ぐためには、大胸筋や小胸筋に目を向けることもです。
肌のハリも大切です。
そして、もう一つ大切なものが、クーパー靭帯ですよね
クーパー靭帯の存在を知っている人は、
バストアップにかなり関心のある人ではないでしょうか。
胸を支えている影の主役は
「クーパー靭帯」だってことは、
バストアップを実行している人の間では常識かもしれませんね。
クーパー靭帯は、伸縮性に富んだメッシュ状の細い束で、
乳腺の周りを取り囲み、乳房を上下から吊るすような形で支えています。
靭帯といっても、他の靭帯のように
骨と骨を一本の束になった形で繋ぐようなイメージではなく、
小さな線維の束がメッシュ状に絡まりあって枝分かれし、
脂肪細胞の中にも入り込みながら乳腺を支え、
おっぱいの形を作っているようなイメージです
たれ乳にならないための命綱ですね
このクーパー靭帯はゴムのようなもので、
妊娠・授乳や、バストアップによって、胸が大きくなれば伸びていきます
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