心肺機能とバストアップ
女性の中には、風船を自力でふくらませられない
という肺活量の持ち主が珍しくありません。
女性は体質的に筋肉をあまり使わないので、
男性よりも酸素消費量が少なく、少ない酸素でも大丈夫というのもあります。
酷い高山病は女性がかかりにくいというのもこのおかげです。
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肩こりのバストへの影響
大きなバストの持ち主は、その重さによって肩こりが酷いと言います。
その肩こりが原因でバストが小さくなったり、
崩れたりすることだってあるんです
筋肉のこりは、血流の悪さが原因のこともあります。
肩の筋肉は、バストにも非常に近い位置にあるんですねー。
バストの近くの筋肉がコリ固まるということは、
それだけバスト周辺の血流が悪くなっているということになります
言いかえると、肩こりはバストアップの敵だと言うことになります
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熱中症対策とバストアップ
昨日は、各地で猛暑となり熱中症で病院に搬送される方が相次ぎました
ちょうど梅雨明けの直後のこの時期は、体が暑さに慣れていないこともあり、
熱中症になってしまう方がとっても多いのだそうです
そもそも「熱中症」はなぜ起こるのか
ってことなんですけど、人間って体温調節機能がありますよね。
平熱は36度~37度が一般的です。
そして、汗をかいていないレベルを中性温領域にあると言います。
人間は無意識のうちに、散熱と放熱を繰り返して体温を保っています。
運動をして体温が上昇すると、脳の体温調節中枢に情報が伝わります。
すると血管が開閉して、体温を平熱に調節しようとします
そして中性温領域を超え、血管の開閉だけでは調整出来ない時、
人は発汗します。
熱中症は、この発汗レベルで引き起こされます
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筋肉をつけることが、バストアップに必要な理由
有酸素運動として、ダイエットでも依然として人気の高いエアロビクス。
エアロビは、心臓を鍛え心肺能力をアップし、
成人病予防、鬱病などの治療効果があるとされています
これとは逆に、ウェイトトレーニングなどの無酸素運動では、
負荷のかかった場所の筋肉が増大しますが、
こちらは心肺機能をアップする効果はありません
どちらも、体脂肪量が減少し、筋肉量が増えることによって、
身体の基礎代謝があがります
さて、筋肉が増えることの女性にとってのメリットはなんでしょうか
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バストに栄養を送り込むために必要なこと。
バストは脂肪と乳腺でほぼできている組織です。
そしてバストアップとは、簡単に言えば、
乳腺を成長させ、その周りに脂肪を呼び込むのが目的だと言えます
そのためには、女性ホルモンを活性化させることが必要ですが、
ホルモンが増えても、バストの組織を成長させるだけの環境、
つまり栄養や老廃物の循環などが出来ていないと胸は大きくなれません
栄養はどこから来るかというと、当然食事です。
バランスのとれた食事が大切なのはこのためですね
まだまだ大事なことがあります
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