女性ホルモンを減らす肥満と痩せ
女性ホルモンが不足する原因として、
思春期の偏食や無理なダイエットによる栄養不足が指摘されています
成長期は、いわばゲームでいう「ボーナスステージ」
この数年の時間の間、身体を仕上げるために
あり得ないほどのホルモン分泌や代謝の良さがあります
これを上手く活用しないと一生の土台が貧弱になってしまいます
なのに、この時期に無理なカロリー制限ダイエットをして、卵巣や身体を成長させないなんて愚かなことです
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セルライトができやすい場所
二の腕をぞうきんのようにギュッと絞ってみると、
でこぼこした醜いセルライトが見えます
この凝り固まったセルライトをほぐして流すことができれば、
バストアップにも効果的です
セルライトは老廃物と脂肪が絡み合ったものです。
では、セルライトが出来やすい場所はどんなところがあるのでしょうか
セルライトができやすい場所は、
二の腕(特に裏側)、腰、お腹周り、お尻、太もも、
ふくらはぎと言われています。
これらの場所を聞いて何か気付きませんか
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タレチチが目に見えて改善!
昨日は食事制限のダイエットによって、
バストが小さく、デコルテが痩せ、垂れてしまった。。。
Riaさんという読者さんからのメールをご紹介させていただきました。
まだ、ご覧になられていない方は、
まず昨日のエントリーからご覧くださいねー
さて、今日はその続きです
>私は運動が苦手なので食事制限のダイエットを2年続けてきたため、
>D70あったバストがどんどん小さくなり、C65になってしまいました。
>無理なダイエットで見た目はかなり変わってしまいました。
>デコルテが痩せて垂れ乳に…
さくらはダイエットブログも書いていますが、
この食事制限のみのダイエットというのが、
本当に問題有なのです
食事制限のみのダイエットは、ダイエットではなく単なる減量です
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ダイエットとバストアップの関係
いきなりですが、バストアップに必要な体脂肪率は25%程度だと言われています。
また、初潮がくるのに17%。
正常な生理周期維持には22%の体脂肪率が必要だと言われていますよね
16や17%の痩せ型の人は、まずは20%を目指しましょう
逆にダイエットを過剰に意識する10代後半~20代前半の感覚だと
25%と言う数字は標準ギリギリな感じかもしれませんね。
特に、今はモデルやダンサーなどに憧れて体脂肪率を10%台にしたいと
思う女性も少なくないのですが、
それでは正常の生理周期を維持するためにも、いささか少なすぎます
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小胸に悩むティーンを救え!!
バストの成長期は、いつでしょう
そう、成長期、思春期です。
この時期は身体の大人のサイズに成長し、
卵巣などの内分泌器官、そして、脳もホルモンの洗礼をあびて変化します
子供の頃には伸び放題だった脳のニューロンも、
大人に向けて一定の方向に刈り込まれていくと言われています。
だから、子供の脳は柔らかく、可能性を秘めているけれども不安定で、
大人の脳は固いけども理性があり、確実に思考することができます。
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