見かけの体重に惑わされない。
女性ホルモンはバストアップにはなくてはならないホルモンです
ニューハーフの男性でさえ、女性ホルモンを投与することで
バストが大きくできるのですから、そのバストアップ効果は証明ずみですね
他にも女性ホルモンは身体を健康に保つ色々な作用がありますので、
女性ホルモンの分泌量を増やし、体内に十分な濃度を保持できるような
生活習慣を身につけたいものです。
ところが、女性ホルモンはとても代謝がはやく、
肝臓ですぐに分解され体外に排出されてしまう物質なのです
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バストアップと生化学的なダイエット
エクササイズをしないダイエットで「極端なカロリー制限を行なわない」
生化学的な根拠のダイエットがあります。
低インシュリンダイエットやグレープフルーツダイエット、
L-カルニチン・αリボ酸・カプサイシンなど、
脂肪を燃焼させる系サプリのダイエットなどですね
それぞれの説明を読むと、
「なるほど、体内でこんな風に作用して脂肪を燃焼しダイエット効果があるのか」
と感心してしまうのですが、
人間の身体の適応力を考慮していないため、リバウンドの罠に陥ります。
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ダイエットとバストアップの両立は難しい?
美しいバストに絶対不可欠な筋肉が大胸筋ですが、
これは随意筋で自分の意思で動かすことができる筋肉です。
筋肉には、特性別に白筋と赤筋とその両方の特質がミックスされた中間筋の3種類があります
白筋の特徴は、瞬発的な力を出せることです。
欠点は持続力がないこと、短距離走の選手などがこの筋肉の持ち主と言われます。
逆に、赤筋はマラソン選手などに向く持久力のある筋肉です。
ダイエットなどの有酸素運動で、鍛えられる筋肉は赤筋の方です。
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思春期はしっかりお尻を成長させよう!
成長期を迎えると、身長が伸びるだけでなく体重も増加し、
今まで痩せていた子供も健康的な肉付きになっていきます。
第二次性徴というとバストばかり注目されますが、
当然大人の上半身の重さを支えるため、下半身も成長していきます
本人も気づかないうちに、今まで子供の小さなお尻から
しっかりとした骨盤に成長し、そこから伸びる太ももは、
大きくなった上半身を支えるため、肉付きがよくなります
そして、女の子たちは、ある日、突然パニックになります
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バストアップと炭水化物とダイエット
菓子パンやスパゲッティ、おにぎりをお腹いっぱい食べるのは幸せですよね
これらのメニューは炭水化物が主体の栄養素です。
炭水化物は糖質で、栄養学的にはエネルギー代謝に深く関わりをもっています。
炭水化物を好きで好んで大量に食べるタイプの方は、血糖値が不安定な場合があり、炭水化物中毒と言われる特有の食べ方をして太る人もいます
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