バストアップを加速するために必要なこととは?
先日来、内側重心のお話をして、日常でほんの少し気をつけるだけで、
ぐんぐんO脚やX脚が改善されている方がいらっしゃいます
【内側重心のこれまでの記事】
O脚改善、バストアップの第1歩「内側重心」のコツ←LINE友だち限定記事
この内側重心は、バストアップにとってもとても大切なことです
シャープなボディラインを作るために、下半身はとても大きな役割を担っています。
「ダイエットをしても胸から痩せていき、下半身は落ちない」
「下半身が太い」
「脚がO脚やX脚に変形している」
これは、何度も書いているようにバストアップしにくい体型でもあります
復習です。
カテゴリー:LINE友達。IDは「@sakulove_you」で検索してくださいね♪ バストアップと正しい姿勢 ポッチャリ体型 下半身デブ体型 内側重心 痩せ型・ガリガリ体型
ウォーキングと女性ホルモン
ダイエットでは、有酸素運動で脂肪を燃焼するのががいいと言われます。
有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、水泳といったものですね
もちろん、バストは大半が脂肪でできているので、
必要以上に減らすのはよくありません。
では、有酸素運動をやってはいけないのかと言えばそんなことはありません。
違う視点から有酸素運動、特にウォーキングを見てみると、
全身の脂肪細胞から蓄積した脂肪をエネルギー源として、
血流に乗せるこの運動は、お腹や太ももに蓄積した脂肪を全身に移動させるチャンスとも言えます
これは今作成中のレポートでも詳しく説明しています
さて、これ以外にもウォーキングがバストアップに向いている理由があります。
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肩の位置と鎖骨の位置
寒い季節は、体が縮こまって、特に前屈みになってしまいますよね
また、現代女性は本当に「猫背」の方が多いです
パソコンやスマホに触れる機会が多かったり、
子育てでも、お子様をダッコしたり、お風呂に入れたりと、
ほとんどが前屈気味の姿勢が多いですね。
主婦の方も、キッチンでも、掃除でも前かがみになることが
とても多いのです
だから、肩や首のこりが慢性化し、猫背の人も増えているわけです。
そしてバストは小さく、垂れていってしまうのです
肩や首のこりがある場合、大抵の人は肩や首を直接ほぐしてケアします。
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モデル並みの姿勢を手に入れてバストアップ!
普段の自分の姿勢を意識したことがありますか
モデルや役者、ダンサーなどの人に見られる職業の方は、
自分の姿勢をきちんと意識できている方が多いと思います。
でも、一般の方の場合「自分の姿勢が崩れている」
ということすら自覚できていない方が多いです
本当に良い姿勢とは、頭のてっぺんから糸で釣られている様な、
まっすぐな状態のことです。
でも、実際は、片方の足にだけ体重をのせていたり、
猫背になっていたり、逆にお腹を突きだす姿勢になっていたりと
人それぞれの「くせ」がついつい出てしまうのです
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冬になる前に姿勢を矯正
冬になると、どうしても背中を丸くして姿勢が悪くなってしまいます
姿勢の悪さは代謝を低下させる上に、骨格が歪んだり、
バストも小さくなったりとロクなことがありません
また、バストアップを阻害するのみならず、
足のむくみの原因になってしまったり、美容上もよくありません
肩をすぼめて歩きがちな冬になる前に、姿勢の矯正を始めておきましょう。
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